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「あれん」に対する検索結果が131件見つかりました
- 『ラブズアップ』作者:E-vos
佑介:気をつけて帰るんだよ~!!帰宅するまでがライブだぞ。 忘れんな!! N:この日は、レオネスのライブ当日。大盛り上がりで終わった今回。満足したようで、笑みが毀(こぼ)れる。 佑介:おかえり、あ~みん♡ 亜美奈:あなた、戻ったわ。 N:佑介と亜美奈、実は入籍をしていたのだ。他の3人はこの情報を全く知らない。 佑介:どうするんだ?サプライズは。 亜美奈:みんな、ちょっと集合。 リーダー:あ、プロデューサー。 遥香:何か御用でしょうか? 亜美奈:ライブの件で1つお願いがあるの。 アラームテレビがこのライブの密着取材をしたいらしいんだけど、どうかしら? 誠弥:え?マジ?! 直接のお声がけ?! 亜美奈:そうみたいよ。 佑介:独占取材、という形であれば私はOKです。 他のグループやユニットがどんな感じかはわかりませんよ? でも、そんな思いは持っているんじゃないかなぁと思いますね。 隆登:確かに。 心なしか、何だか寂しげに。 佑介:そういうことです。
- 『あのねの音(ね)』作者:Evo-s
・米印の無いカッコ内は読んでください。 ・このお話に出てくる曲の歌詞は、歌netに掲載されているものを引用しております。 アダチ:あ!キクノ先輩! キクノ:あら、アダチくんじゃない! こんなところで会うだなんて奇遇だね。お久しぶり。 アダチ:お久しぶりです。調子はどうですか? キクノ:いい感じよ。そっちは? 本当に大変だったんだから。 アダチ:お、 “お疲れ様であります!!!” キクノ:でね?一ヶ月後かそれくらい後に内定者限定で親睦会のカラオケがあるんだけど、その時に歌う曲を試しに聞いてほしいの。 (一体どんな曲なのかしら?) N:リストを見て安心したキクノ。 N:皆さんも、懐かしい曲を追いかけてみてはいかがだろうか? 話のタネになるかもしれないぞ!
- 『BLACK & BLUE』作者:Evo- s
(ナレーター以外であれば、特に男性陣は兼任も可能です) ・言い換えは可ですが、お話の設定を壊すようなことはご遠慮下さい。 ・ジャンルは、復讐モノ、ミステリーです。 慣れれば特に問題は無いんだけどさ。 警察や自衛隊が通ると、急に皆ビビるんだよね。見栄っ張りも大変なもんみたいだねw N:通り道は、ほぼほぼ密売商人たちの巣窟と化していた。 門井:子供を殺すだなんて、相当短期な男なのね。 天野:アマに言われたくはねェんだよ!! お前が子持ちかどうかは知らんがな、ここまでうるせぇとオチオチ買い物なんてしてらんねぇんだよ。 …あ。 門井:私は、アンタの心臓なんて狙わないわ。 “動きを封じるだけ” 天野:テメェ!!! N:その瞬間、2人による熱いガンファイトが繰り広げられた。 あちこちで2人の繰り出す銃弾が床に散らばる。 もう後(あと)はございませんが。 N:吉野から通達を受けた井上。榎田も姿を現す。 榎田:申し訳ないんだけどさ、貴様のせいでここでの調剤が不可能になっちまったんだよ。
- 『キックオフ』作者:SHOWtaRAW
あれからもう、5年も経ったんだな... これから始まることへの高揚感と緊張感で、あいつのことを思い出す (場面が過去に戻る) 翔 |なあ、蒼太...もし、さ...俺が部活辞めるって言ったらどうする? 冬の選手権も迫ってるんだからさ 蒼太|誰のせいだと思ってんだよ、お前こそあと3ヶ月で選手権だってのにいきなり消えてんじゃねぇよ、なんで何も言ってくれなかったんだよ! (徐々にヒートアップしていく) 俺が...俺がどんだけ心配したと思ってんだよ! 翔|いきなり消えたのはほんとにごめん。 ...こんな姿見せたくなくてさ 蒼太N|こんな姿見せたくない? はは...なんだよそれ、同情かよ、憐れみかよ、俺は来て欲しいなんて1度も頼んでねぇよ! 蒼太|翔... 翔|なあ蒼太...分かるか? ) 蒼太N|それから3週間後に...翔は死んだ あれから1度も翔には会わなかった 葬式で翔のお母さんから手紙を受け取った その手紙にはこう書かれていた 「蒼太へ(手紙の最初は蒼太が読む)」 翔N|まずは
- 『エスプレッソ』作者:schön Ton(シェントン)
それに……あ、この人今日はエスプレッソじゃないんだって、案外気づいてもらえるかもね!エスプレッソさんの恋が実るように応援してるから頑張ってね! 女:「お兄さん知ってます?今度駅前に新しいケーキ屋さんできたんですよ!!めちゃくちゃ美味しいって評判で、私も行ってみたいんですけど、まだ行けてなくて。もし行く機会あったら感想聞かせてくださいね!」 エスプレッソさんめっちゃくちゃ頑張ってるじゃないですか!!デートですよ、それ!!僕もリスナーさんもエスプレッソさんのお便りいつも楽しみにしてるんですよ? 初めて見る彼女の私服姿はなんだか別人のようで、とてもドキドキした。 女:「お兄さんの私服初めて見る!いつもスーツだからなんだか新鮮ですね!」 皆さんお待ちかねのこのコーナー!「今週のエスプレッソ」!これはデートの報告かぁ?えーっとなになに?『鐘原さん、リスナーの皆さんこんばんは。昨日、例の彼女とのデートに行ってきました。』
- 『realize』作者:schön Ton(シェントン)
俺は、天使なんて柄じゃない。お前も、悪魔なんて柄じゃない。 それはお前が一番よくわかってんだろ?」 D「アンジュ、君はいつまでそんなことを言ってるの? あ、いや、僕は……僕はどっちだって、神様から貰った役割なら全力でこなすだけさ!」 A「お前が天使だよ、なんたってお前は神様からの信頼も熱いし、」 D「え?そーかなぁ。 お前みたいないい子ちゃんに、その役目が務まると思ってんのか?……悪魔は俺にこそふさわしいんだよ」 D「……それは人間から見た悪魔の認識だろ?!神様はそんなことのために悪魔を作ったんじゃない。 A「お前さ、自分が仕事してる時の顔、見たことあんのか?誰かを傷つけて、自分も傷ついた顔して、そんなんで……そんなんで本当に誇りを持ってるなんて言えんのかよ!!」 D「悪魔なんてやりたくない!!人を傷つけることなんてしたくない!!!僕は、天使になりたかった!!」 A「ああ」 D「君が羨ましい、なんで、なんで僕が天使じゃないんだ?!
- 『桃太郎~明かされた秘密〜』作者:schön Ton(シェントン)
そうであれば、俺の持つ不思議な力についても、納得がいくような気がした。俺が鬼を退治しようと思ったのも、もしかしたら……異形の存在に触れれば、自分について何かわかると思ったからだ。 しかし、帝はとんでもない計画を企てていました。私はその計画に反対でした。そして、その計画を阻止するためにひそかに動き出したのです。 桃:とんでもない計画?それは一体なんだ? 鬼:天下統一です。 姫:その能力は、適正の者が持てば、生物を操ることもできると言われているんです。 鬼:その力を持つ者は、世界に多くは存在しません。 桃N:この時、俺の頭の中には一つの可能性が浮かんでいた。 …まさか⁈ 桃:ずっと、考えていたんだ。桃から生まれ、親も分からず、不思議な力を持っていた。俺は……果たして人間なのか、と。お前は俺を桃に入れて川に流した。何故なんだ。 守りたいんだ。 桃N:この日俺は、自分の運命を知った。今まで、自分が何者なのか知らなかった。この力が何なのか分かっていなかった。望んでこの力を持ったわけでもない。
- 『願い』作者 :SHOWtaRAW
邪魔しないで...もうこんな息の詰まる所は嫌なの、死にたいの! 悪魔|先程も言いましたが、私は邪魔する気なんてないのです。ただあなたは死にたいと言う、なら死ぬ前に復讐してみませんか? 悪魔|......飛び降りないんですか? 茉莉|...っ! 悪魔|そこで足踏みするくらいなら、どんな力か試してみませんか?あなたは心のどこかで力が宿ったかもしれないと期待しているんじゃないんですか? 期待していますよ、茉莉さん 茉莉|この力さえあれば...あいつらに復讐ができる 茉莉N|教室の前に立った私は大きく深呼吸をして扉を開けた。 口に出して 茉莉|あんたなんか死んじゃえ! 茉莉N|その瞬間あの女は糸が切れたようにその場に崩れ落ちて、2度と立ち上がることは無かった。 茉莉|はは...あははは!人ってこんな簡単に死んじゃうんだ! みんな死ね! 茉莉N|クラスの奴らが次々死んでいくのを見て...私は興奮した 茉莉|弱いやつを踏みにじるのって...こんなに楽しいんだ!あははは!こんな力あるなら死ぬなんて馬鹿らしい!
- 『映画戦争 映画館編』作者:米ット
②CM1、CM2をやられる方は、演じ分けとかは気にせず、とにかく楽しんでやって下さい。 ③各役の性別は設けていますが、性別変更OKです。 ④とにかく楽しんでやって貰えたらOKです。 〜本編〜 主人公:はぁ……キミとは映画好きっていう共通の趣味で付き合うまでに至ったけど、まさかこんなところに落とし穴があったなんて。 ヒロイン:ほんとにね。 ヒロイン:そんなことより、アナタが言う映画館の良さを私にプレゼンしてみてちょうだい。もちろん現地で。今すぐ支度して行きましょう。 今の無駄なやり取りはなんだったの?そして、迷いなくB級映画を選ぶ辺りは流石だよ。 ヒロイン:チケット買ってきたわ。 主人公:行動力の化身だね。・・・あれ? こんな名作の情報にいち早くありつけるだなんて映画館もほんとに悪くないわね。 主人公:今のCMで名作と判断出来るのはキミくらいなもんだね。さすがだ。
- 『大人に成りきれない大人達へ』作者:Evo-s
(※人名の後にN表記があれば、そこは語りのシーンです) 〔注意事項〕 ・このお話はフィクションです。 ・米印はト書きです。読まないでください。 ・カッコ内は読んでください。 ふざけんな!! 一生どこにも行けねぇじゃねぇか!! ソウコ:だから私は心配しているの。恨みや妬みから事件を起こすんじゃないのか、って。 貴方なら、本当にしでかしそうなんですもの。 今すぐコイツを殺したいんだ。 お前がマッチポンプだって少しは意識してくれ。 ナリタ:そんなことはしませんよ。したら即退学ですし、進学だってできません。 そんな彼は、第一志望の高校に無事入学。ひたすら勉強するばかりで、趣味らしき趣味はありませんでした。あっても音楽を聴く程度。そんな余裕もほぼほぼ無かったようですが。 ざけんじゃねぇよ~。 ヒサノリ:仕方ないじゃないか。そっちが決めたことなんだろ? ナリタ:なんでこうも俺のことガン無視で黙りこくるんだよ…。 冗談じゃねぇよ…、ったく。
- 『魔物集うダンスパーティ〜仲を取り持つタルトタウン〜』作者:夕霧
ごきげんよう、良い夜ですね」 メアリー「ごきげんよう、Mr.今年は随分と荷物が多いようですが…そのバスケットの中身、全部スイーツなのですか?」 オリバー「ええ、もちろん。 今年のスイーツ品評会は私が勝つんだから」 オリバー「品評会って…ビュッフェのスイーツを各自で持ち寄っているだけでしょう?そんな大袈裟な」 メアリー「大袈裟ではありません。 オリバー様はご存知ないかもしれませんけど、パーティの参加者は誰が持ってきたスイーツが一番人気なのか、勝手にランキングにしてるんですよ!?」 オリバー「…そんなランキングがあるなんて初めて聞きましたよ」 メアリー「今お話しましたからね。そして、そのランキングの一位に輝いているのがオリバー様のスイーツなんです。 オリバー「ふぅむ…では…」 メアリー「ランキングの順位を変えるとかそんな幼稚なことはしないでくださいませ」 オリバー「…はぁ、めんどくさ……いえ、難しいですね。そんなにこだわることですか?」
- 『プロポーズシチュボ〜約束〜』作者:くるみゆべし
そんなジロジロ見つめて 見違えすぎて誰か分からない? あっ、スーツ着てるせいかな なんで着てるかって? これからお前の両親にご挨拶に行くからだよ 何驚いてるの? 帰ってきたら結婚しようってゆったじゃん 俺は今回そのつもりで帰ってきてるよ ん?なになに顔真っ赤じゃん って、えっ?泣いてる!?! それは嬉しくて泣いてるの…? そっかそれだったら俺も嬉しい あーだめだ俺もつられて泣きそうになる ちゃんとプロポーズしようと思ってたのにこれじゃカッコつかねぇじゃん 世界で一番あなたのことを愛しています。