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「あれん」に対する検索結果が131件見つかりました
- 『プロポーズシチュボ〜バラの花束〜』作者:くるみゆべし
* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ⋆⸜sᴛᴀʀᴛ⸝⋆ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ * お手をどうぞお嬢様っ 恥ずかしいからやめてって その恥ずかしがる顔が可愛いからやってるんじゃん? 美味かったよなぁ〜 そうそうなんだっけ トリュフってやつ俺初めて食べたなぁ。 でも俺はお前の作る料理のほうが断然好きだな なんだよ照れちゃって♡ 可愛いなぁ えっ? だって あんなの誰だってビクビクすんだろ… でも、お前と一緒に乗れてよかったよ お前とだったらどんな事でもこれからもできる気がする あっそうだ プレゼントがあるんだよ ちょっと待っててな (間) はいこれ お前誕生日に歳の本数バラの花束もらうの夢って 前に言ってたろ もちろん覚えてるよ 大好きなお前のことは全部 後さ。 これからのお前の人生俺にくれないか 一生大切にする だから 俺と結婚してください ほんとうか… ありがとう これからもよろしくお願いします 俺の世界でたった一人のお嫁さん。
- 『プロポーズシチュボ〜ネズミーランド〜』作者:くるみゆべし
アトラクションもたくさん乗れたし パレードも見れたし 他にどこか行きたいところある? 僕?僕はお城の前にで写真撮りたいかな 久しぶりに来たから 記念に! いい? やったぁ~! なんで動画って? 何でもないよっ ねぇ 次はこっち向いて んっ?なんで王子様みたいにひざまずいてるのかって? この指輪を受け取ってもらいたくて こういうシュチュエーション夢だったでしょ?
- 『プロポーズシチュボ〜出張後〜』作者:くるみゆべし
お仕事お疲れ様 ちょうど駅でキミの後ろ姿見かけたから驚かそうと思って✨ なんでいるの って 3ヶ月会えなかった彼氏にその言い方 酷くない?! そっか僕達同じ気持ちだったんだね … 僕さ、 今までずっと一緒にいたけどこの会えない3ヶ月間 キミが側にいてくれる大切さに 気づいたんだ だからさ、 結婚して一緒に暮らさない……? 君のいる家に帰りたいし、 嬉しいことも辛いことも分け合いたいんだ。 僕と夫婦になってもらえませんか。 うん。 こちらこそ これからもよろしくお願いします!
- 『プロポーズシチュボ〜幼馴染〜』作者:くるみゆべし
また負けちったよー なんでお前このゲームだけ強いんだよ 他はからっきし弱いのに ドヤ顔してんじゃねぇ! (髪ワシャワシャする感) さぁてとっ! 昼にすっか! お前 何も机準備できてねーじゃん ほら、お膳立てすんぞー せっかく作ったのに冷めちまうだろ?(笑う) んじゃ、いただきますか! (食べる) うぉ!我ながらいいでき! うまいかっ? お前とは小さい頃からずっと一緒で 兄弟みたいな感じで育ってきて 今付き合えてるのもなんか、その延長線みたいになってたけど これからもずっとそばにいてほしい だから。 俺の奥さんになってもらえないかな… ほ、ほんとうに?!!! 思いきって伝えてよかったぁ… うん!これからもよろしくな!!!
- 『プロポーズシュチュボ〜浜辺で〜』作者:くるみゆべし
ここでさキミが海で一生懸命夜景を撮ってて 大はしゃぎしてたよね ほんと可愛かったなぁ… あの時俺キミが運命の人だと思ったんだよ 一目惚れとも言うのかもしれないけど それが今じゃ何年もの時を経て 恋人になってるだなんて 信じらんねぇよな。 ほんとにありがとう キミと同じ景色を見て キミと同じ物を食べて 一緒に笑って 一緒に泣いて しょうもないことも共有して そんな時間が俺にとってはかけがえのない時間なんだ。 俺と結婚してくれませんか 生涯俺と共に歩んでほしい。 言っとくけど俺酔ってないからな(飲んでないからな) ありがとう ほら指輪はめるから手出して。 これからもよろしくお願いします。
- 『プロポーズシュチュボ』作者:くるみゆべし
話したくなかったら無理には聞かないけど… うんうん 俺が?将来のこと考えてくれてるのか 不安…って? えっ…?!!(困った雰囲気) ちょっ ちょっと な、泣かないで? ほら涙拭いて それで悩んでたのか… 気づいてあげれなくてごめん…。 ちゃんと俺はキミとの将来のこと考えてるよ? 嘘じゃない 君と結婚して生涯ずっと一緒に過ごしたいって思ってる。 ずっとさ、キミのお父さんお母さんを安心させれるようにって お金も貯めて 安定できる地位についたら 言おうと思ってたんだ そしたら大きなプロジェクトを任せてもらえたから これが成功したら 君に伝えようって でもそれで逆に君を不安にさせてしまってたんだね。 ごめんね キーワード:恋愛・セリフ・1人・くるみゆべし
- 『message』作者:schön Ton
駆「いや、なんだか微笑ましいなぁって思ってさ」 瞳「あー、確かにそうね(笑)」 駆「俺も昔は、あんなふうに母さんのことを困らせてたんだよなぁ」 瞳「そうだねぇ、あんたものすごく我儘だったからねぇ。 駆「なぁ、姉貴」 瞳「ん??」 駆「俺、東京でうまくやってけるかな?」 瞳「知らないわよ」 駆「は?ひど」 瞳「そんなんあんた次第じゃない? 東京で就職するって決めたのはあんたなんだから、いつまでもうじうじ言ってないの。」 駆「それは……そうだけどさ」 駆N:この春、俺は新社会人として東京で働くことが決まっていた。 瞳「寂しいのはあんたでしょ(笑)私は、あんたが頑張ってるのが分かれば全然寂しくない!!ほら、いつまでもうだうだ悩んでないで、覚悟決めな!!母さんに報告するんでしょ?! 1番あんたを応援してたのは母さんなんだから!!」 駆「あぁ」 駆N:いつのまにか俺達は、母の墓についていた。 駆「母さん、俺、行ってくる。
- 『キセル屋とカラス天狗』作者:夕霧
そう言っていただけると嬉しいもんですね。 あっしはキセルが好きですから」 天狗「うん、お前の仕事ぶりを見ていると、キセルが好きなんだと伝わってくるよ」 (間を開ける) キセル屋「こんなもんで、どうでしょう。 天狗「いやいや、こんな山奥まで出向いてもらってるからね。そのお礼さ」 後日 キセル屋「どうも!天狗の旦那!って…なんだ、この紙屑の山」 天狗「やあ、キセル屋。 なんだ?」 キセル屋「ん?どうしたんです?旦那」 天狗「本の文字が薄くなっている!なぜだ?日光には当てていないのに」 キセル屋「古くて墨が薄くなったんじゃないんですか?」 キセル屋「旦那の天狗風で、全部吹っ飛んでった…」 天狗「え…(顔を真っ青にして)ああ…なんてことをしてしまったんだ…」 キセル屋「旦那。ひとまず拾えるものを拾っていきましょう。
- 『孤独な竜のおはなし』作者:Natal
『貴方のその角を、私にくださいませんか?』 黒い竜は、どうせ自分を殺す為の口実だと思い、口を開きませんでした。 その後も魔女は、何度も何度も黒い竜の所に来ては、『角をくださいませんか?』 そんなに欲しいならくれてやろう。その代わり…』 魔女は黒い竜の条件を飲む事にしました。 それからというもの、魔女は寝る間も惜しみながら【ある薬】を 作っては、黒い竜に飲ませました。 『これがお前が望んでいた物だ。受け取るといい。』 魔女は、それを受け取るとその場から去っていきました。 …黒い竜だった男は、また孤独になりました。 その後どうなったかは、だれにも分かりません。
- 『ぬいぐるみ』作者:のどか
…なんて事を、昔テレビで見たような。 もちろんおめでたい事なんだけど、ふとした瞬間、自分にそのような話が全くないことに焦りを覚える。 いや、それ以前の問題で浮いた話すらないんだけど。 大学を卒業した後、今の会社に入社し、必死に働いてきた。 憧れの業種で、彼氏なんていなくても毎日楽しかった。 新人の頃、同期と女子会で泊まりがけの旅行に行った時に、水族館で一目惚れしたアザラシの特大ぬいぐるみを、抱き枕のようにして大切にしている。 私の愛情も愚痴も全てそのもふもふな綿の間に吸い込んだあなたなら、出来るでしょ? 【キーワード】恋愛・1人・女1人・女1
- 『灰被りになった女』作者:Natal
夜だけ…毎日私の元に来てくれる彼に、そんなことを言った。 私の父と母は、名高い公爵の一族……私はその令嬢。 母は、花よ蝶よのように…大切に育てられてきた……。 だって彼が、寝静まった夜に来てくれてくれるんですもの。 短い時間でも、彼と愛を育んだ。 そんな時の事、彼は私に指輪を渡した。 とても高価では無い。普通の指輪……。
- 『雪の華が咲く国』作者:Natal
そんな平和は、長く続かなかったのさ。人間が攻め入ってきた……。 妖精だった彼女たちは、何もできることは出来なかった。 『ただ1人を覗いて』な。 窮地に陥った彼女は、『禁断の魔術』を使ったんだ。 それは同時に、己の肉体をも滅ぼす程の危険な行為だった。