英語翻訳:ちゃいん
綺音(あやと)『…ごめん。興味ないから。』
俺は今日も、告白を振る。興味ない恋愛なんて……。
恋愛なんてなんの意味があるのか、まるで分からない。
俺は…【bizarre food】の方が好きだ。
そうして俺は、いつものように家に帰り…興奮したように【bizarre food】を食す。
この肉は、人によっては好みが違うらしい。
なんでこんな美味しいものを食べないのか、全く分からないね。
特にこの…【organ】なんて煮込んで食べると病みつきになるほど美味い。
今回の食材は、とても新鮮なものらしいな。
さすが我が家のシェフだ。手際がいいな。
これはこれは……【rare part】ではないか…。
俺はシェフである【hunter】を呼ぶ。
『綺音様、なにか御用でしょうか?』
綺音『あぁ、この希少部位…どうやって手に入れたんだ、しかも新鮮だ。』
『それはですね…』
シェフは、密かに俺に耳打ちをする。
綺音『なるほど…それなら希少部位は手に入りやすいな。でかしたぞ。』
シェフは怪しく微笑み、
『ありがたき幸せでございます。』
さぁ、俺が食べているのは一体なんだろうね……?
あるものは気味悪がれ、俺みたいなやつには、興奮するものさ…。
まぁ、君には分かるわけないね。
だって、君はもうすぐ……【 】…おっと、これは禁句だった。
さぁ、君はどんな【Taste】なのかな?
楽しみだなぁ………。
俺は、【Ingredient】に分からない英語で話す。
Let's have a meal...This is an entree.
(さぁ、食事をしよう…メインデッシュだ。)
What do you taste like?
(君はどんな味がするのかな?)
What does your unborn baby taste like?
(君の胎児はどんな味がするのかな?)
Our child?I have no interest whether it is or not.
(俺の子供?そんなの知らないね。)
You are nothing but ingredients.
(お前らは、食材にすぎない。)
Well...Let's (get it started to) have bizarre dish.
(さぁ、【悪食】を始めようか。)
Fin
キーワード:狂気・1人・男1
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