【登場人物】
同僚①・・・男
同僚②・・・男
【ストーリー】
同僚②『こんな時間になんだよ……。もしもし?あ、お疲れ様です。はいっ……はいっ…。』(アドリブ○)
同僚①『…○○、誰からだった?』
②『えっ、上司からだよ。なんかさぁー、今度の企画案について無茶ぶりを言われてさ……。』
①『まじかぁ……、あの人…たまに無茶ぶりを要求してくるんだよなぁ…』
②『○○さん、確か…上司とは仲がいいんですよね?』
①『まぁ、そうだけどぉ……(ブツブツ)』(アドリブ○)
②『お願いしますよぉー…。あの上司…何とかしてくださいよォ……。』
①『じゃあ、交換条件な?もし、上司からの無茶ぶりがなくなったら…
期間限定販売をしている【幻のチーズケーキ】奢れよ?(笑)』
②『え、○○さん…甘いもの好きでしたっけ?』
①『た、たまには甘いもの食べたいんだよ!!』(アドリブ○)
②『分かりましたよ。その【幻のチーズケーキ】ですねー。』
①『じゃあ、上司に話して来るか。(やれやれなため息をつきながら)』
②『…今のうちに、魔法で…【幻のチーズケーキ】を…』
①『(戻って来て)…○○ー、上司に説得してきたぞー……って、お前なにしてんの?』
②『えっ、今【魔法で】幻のチーズケーキを取りに行こうと……』
①『馬鹿だろ!?あのね、あの幻のチーズケーキは……魔法で取りに行くと
腐るんだぞ!?それぐらい繊細なんだよ!!』
②『そうなんですかぁ!?それ言ってくださいよォ!!もう幻のチーズケーキ、届いたんですけど!?』
①『責任として、○○。今からの休憩時間以内に、幻のチーズケーキを取りに行ってこい。』
②『えっ!?休憩時間って…もう、10分もないじゃないですか!!?』
①『そんなの飛んでいけば大丈夫だろ(笑)』
②『まじかぁ…、○○さんも無茶ぶりを言うよn((((←』
①『なんか言った?((圧力』
②『な、なんでもないっす!!いってきまぁあああすっ!!』
①『…行ったか?よし、○○が持ってきた幻のチーズケーキでもたべるかぁ…。
あいつ、単純だなぁ…』(アドリブ○)
Fin
キーワード:日常・ファンタジー・2人・男2・Natal
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